ご先祖様と向き合い家系のエネルギーをよくする

 

なにか困ったことがあると仏壇屋の前で手を合わせ、ご先祖様に助けを求めて祈ることってありまよね。

亡くなったご先祖様のお力を貸してもらえないかと、あの世からパワーをいただく気持ちで、手を合わせる気持ちだと思います。

ところが、スピリチュアルヒーラーの飛沢誠一さんによると、これはご先祖様との正しい向き合い方ではないようです。

ご先祖様が子孫を助けるのではなく、子孫がご先祖様を助ける役割が正しい向き合い方だといいます。

では、ご先祖様は、私たちにとってどのように関わり、そして役割があるのでしょうか。

また、私たちが、ご先祖様に対してできることは何なのでしょうか。

 

 

スポンサーリンク

 

 

家系に存在するエネルギーとは?

 

家系にも、エネルギーが存在するそうです。

もちろん、エネルギーですから目に見えないのですが、人の感情のように、プラスとマイナスの両方のエネルギーがあります。

プラスのエネルギーは、ご先祖の徳によるものです。

先祖代々、医者とか音楽家や芸術家など専門性の高い家系は、プラスのエネルギーが高く、ご先祖様の積み上げてきた徳のご加護を得ているということになります。

マイナスのエネルギーは、ご先祖の未成仏霊が原因の場合が多く、歴史の長い家もマイナスのエネルギーが多い場合があります。

何もない場合は、誰かがマイナスを背負っています。

エネルギーは波長で、マイナスであれば子孫の思考や感情を暗くさせることになります。

感性が鋭い人は、家系のマイナスエネルギーの影響を受け、様々な病気を抱えたり、波乱な人生を送ることもあります。

 

私たち子孫にできることは、ご先祖に助けを求めるのではなく、逆にご先祖を慰め、応援するエネルギーを送ることです。

マイナスのエネルギーを送るのではなく、より自身のエネルギーを高めるように努めることで、プラスのエネルギーに変えていきます。

 

では、亡くなった魂を弔う時の法要とは、どのような役割があるのでしょうか。

 

スポンサーリンク

 

 

法要の意味とは・・

 

一般的に魂は10日前後で成仏するそうです。

しかし、亡くなった本人に心残りがあると、成仏できずにそのままこの世に止まった状態でさまよっています。

いざ成仏しようと思っても、エネルギーが足りなくて上には上がれず、子孫の送るエネルギーが必要になります。

そこで、法要の意味はそのようなところにもあります。

 

法要のときに大切なこととは・・

その家系に生まれてくる以上は、ご先祖を慰め、応援する役目があるので、みんなで手分けして浄化することが大切になります。

法事で僧侶にお経をあげてもらう時は、自分も唱えながら祈ります。

1日に一回でも手を合わせご先祖に感謝します。

仏壇や墓前でなくても、また、宗教が何であっても構いません。

マイナスの気持ちやマイナスのエネルギーを浄化することが大事。

 

本気でご先祖様に感謝と成仏を願えば立派な供養となります。

 

 

スポンサーリンク

 

 

エネルギーをプラスにする生き方や習慣

 

人は魂を成長させるために生まれています。

自分自身生きる場プラスのエネルギーに変えることで成長します。

自分の思いの癖に気づき、そして修正していきます。

 

まずは、自分。

自身のエネルギーをプラスにすることから始めます。

自分の人生は自分のものとして、何事も自分の責任ととらえ改善していくことを心がけます。

普段私たちが使っている言葉は、言霊(ことだま)として、思っている以上に私たちの身に影響を与えています

人をおとしめたり、悪口を言うとマイナスのエネルギーを引き寄せます。

嫌いな人がいたとしても、決して、愚痴ったり、悪口を言わないように心がけます。

相手が、自分の成長のためにわざわざ悪役を買って出ている、と思うのです。

そうすると感謝も湧いてきます。

どんな状況でも相手を理解しようと努めることは、社会全体の気を変えることもできますし、プラスのエネルギーを保つことにもなります。

 

次に、まわりの生活の場を良くします。

普段から、身近にある神社にお参りに行く方もいらっしゃるかと思います。

神社のお参りは、古くは、五穀豊穣や自然災害を鎮める祈りを捧げることでした。

お神輿やお祭りには、みんなで楽しく過ごし、ご馳走をいただくことで幸せな気持ちになります。

そうすることは、社会全体の空気が軽くなり、平和にもつながるのです。

参拝は、自身のことだけではなく、社会全体の場をよくすることにも関係するといえます。

 

柏手を打つことは、魔をはらう役割があります。

家の神棚の前だけでなく、居心地よくない部屋や場所で柏手を打つと場のエネルギーを整えます。

 

季節のイベントや忘年会なども、みんなで楽しく過ごすと、場のエネルギーを整えることにもつながります。

 

部屋を片付けて、お花を生けて良い香りを漂わせるのも浄化につながります。

マイナスエネルギーを増やさないポイントになるのです。

 

スポンサーリンク

 

 

マイナスエネルギーの浄化法は・・

 

私たちは、生きていると、マイナス思考やマイナスの感情が、どうしても生まれてします。

できれば、避けていきたいのですが、なかなかそれを避けることは、難しいのです。

そこで、常に自分のエネルギーをクリーンにしておくように、マイナスのエネルギーを日々浄化する習慣を身に付けます。

例えば、マインドフルネス瞑想を習得し、毎日、不要な思考や感情を流していきます。

最近では、ヨガ教室だけでなく、神社やお寺などでも瞑想教室を取り入れているところがあるので、そこでも習得できます。

入浴は、一日の疲れをとる時に一緒にマイナスのエネルギーも洗い流します。

お風呂やシャワーで垢を落とすように、自分のマイナスエネルギーも洗い流されるとイメージします。

時には、自然が豊かで心地よい場所に行って、自分の気を整えることをします。

いくつかお気に入りの場所を決めておくといいでしょう。

 

こうして日々、自分自身の波動を上げるように心がけ、ご先祖様に感謝し祈ると、家系のエネルギーが浄化され、子孫繁栄や幸福につながります。

 

スポンサーリンク

 

 

今日の気づき

 

ご先祖様との向き合い方は、今までは、ご先祖様が私たちを見守って助けてくれているのだと思っていましたが、実は逆で、私たちが、ご先祖を慰め、応援するほうだったのですね。

供養する意味は、そういうことなのですね。

 

また、家系にもプラスのエネルギーやマイナスのエネルギーが存在するとは驚きました。

人には、感情のエネルギーが存在するというのは実感としてもありますが。

ご先祖様の積み上げてきた徳が、家系のプラスのエネルギーというのは納得します。

偉業を成し遂げた人の他にも、まわりから慕われてきた人のご子孫は、素晴らしい方が多いですからね。

こうしたご先祖様の徳が、その家系に影響を与えることがわかると、責任が生まれてきます。

自分の生まれた家、ご先祖様の積み重ねてきた長い歴史を、現在の私たちは引き継いでいるといえるからです。

そうなると、子孫のためにも、改めて自分の生き方を考えさせられますね。

私は、これまで徳を積んだ生き方ができるているのかな、と。

日々、自分のエネルギーの波動を上げるために、ご先祖様を応援することや感謝の気持ちで祈ることも含めて、感情をプラスに維持できるようにしていきたいと思いました。

 

 

出典:家庭画報2018年7月号

 

スポンサーリンク